格安SIM(格安スマホ)を使うのに向いていない人は?

格安SIMは大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と比べても、かなり安いです。

ただ漠然と大手キャリアと契約していると気がつきませんが、同じデータ容量でも月々2,000円~4,000円くらい格安SIMの方が安くなります。

ですが、格安SIMだと損をしてしまう、困ってしまうというタイプの人もいるので、格安SIMが本当に自分にあっているのか、事前にチェックしましょう。

長時間電話をする人

格安SIMの音声通話は基本的に20円/30秒です。
1分40円と、恐ろしい程高い通話料なんです。

これを元に計算すると、例えば1ヶ月2時間通話した場合、4,800円かかります。
いくらデータ通信量が安くてもそれでは、大手キャリアのスマホと大差はない、寧ろ高い出費になる場合も考えられます。

基本使用料 通話料 月額
格安SIM
(みおふぉん)
1,600円
(3GB)
4,800円
(2時間)
6,400円
ドコモ 3,500円
(2GB)
2,700円
(掛け放題)
6,200円

もっとも、現在では専用アプリをインストールすることによって、通話料を10円/30秒にすることもできるし、10分掛け放題、5分掛け放題などMVNOによって様々な掛け放題パックが導入されているので、そのようなサービスを利用することによって通話料が高いという格安SIMの弱点を克服することもできます。

例えば、みおふぉんを例にすると、10分以内掛け放題プランというサービスが月額830円で提供されているので、音声通話は頻繁に使用するけど、そこまで長電話はしないという人でしたら、

1,600円(3GB)+830円(10分掛け放題)=2,430円

となり、やっぱり格安SIMの方が安くなります。

回数無制限ですが、10分以内のサービスなので10分を超過すると通話料が掛かってきます。

ですので、仕事で長時間電話をする人や、彼氏彼女、奥さん旦那さんお子さんと長距離で・・・・と言う人は、やっぱり大手キャリアの無制限掛け放題プランを利用した方が割安になる場合もあるので、注意してください。

キャリアメールを頻繁に使う人

大手キャリアと契約すると、ドコモならdocomo.ne.jpなど専用のメールアドレスを持つことができます。

今までドコモやauやソフトバンクと契約していて使えていた携帯のメールアドレスは格安SIMに移行すると使えなくなってしまいます。

今では簡易的な連絡手段はラインで、っていう人が多いと思いますが、キャリアメールを頻繁に使っている人は、格安SIMに移行すると使えなくなってしまうので注意してください。

スマホや機械に詳しくない人

格安SIMを提供しているMVNOは窓口というものが、大手キャリアに比べて格段に少ないです。

各地方の繁華街とかに1店舗だけなんていう地域もあるかもしれません。

となると、スマホに不具合が生じたり聞きたいことがある場合に窓口で聞くといことがなかなか困難になってしまいます。

大手キャリアとスマホの契約をした場合、APN設定など必要な手続きは窓口で必ずと言っていいほどやってくれるので、私達ユーザーとしてはスマホを手渡してもらった段階から使うことができますが、格安SIMの場合はAPN設定を基本的に自分でやらなくてはいけません。

といっても、APN設定はとても簡単なので心配はあまりいらないかなと思いますが。
(詳しくはこちら ラインモバイルのAPN設定方法

余談ですが、以前私のスマホが壊れたことがありました。
当然、壊れてしまったのでドコモショップに行って受付をしようと思ったのですが、その際に受付のお姉さんから

 

「待ち時間2時間になりますぅ(・´з`・)」

 

って言われました!!!

仕方ないと思うんですよ。
お姉さんも申し訳なさそうな顔して言ってくれたし、仕方ないと思うんですよ。
でもさぁ、2時間って・・・・。

もうちょっとなんとかならないのかなぁとドコモさんには思いました。

それでも、その日のうちに対応してくれるので、大手キャリアは安心と言えば安心なんですけどねぁ。